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第17回

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テーマ: 「 リエゾンにおける医療ソーシャルワーカーとの協働 」

 医療領域における心理士の活動に関心のある皆様、大学病院や総合病院で働く心理士の皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、「大学病院心理臨床家の集い」では、2001 年の発足当時より、学閥や学派の垣根を越え、医療機関で活躍する心理臨 床家の日々の臨床に役立つことを主眼においた企画を開催してきました。

 今年の第 17 回集いのテーマは「リエゾンにおける医療ソーシャルワーカーとの協働」です。患者様やそのご家族が少しで も安心して治療を受けることができるよう、また退院後に少しでも自立した生活をおくることができるよう、医療ソーシャル ワーカーは身体疾患の患者様やそのご家族を広い視点に立って支援されています。心理士もリエゾン領域で精神症状や心のつ らさに対して心理的支援を行っていますが、実際に医療ソーシャルワーカーがどのように仕事を進め、具体的にどのような支 援を行っているかについて十分に把握していないことも意外に多いのではないでしょうか。

 今回の集いでは、リエゾン領域で、多くの患者様やそのご家族、特にがん患者様やそのご家族を援助してきた佐原まち子先 生にお越しいただき、医療ソーシャルワーカーの仕事について語っていただきます。また、医療ソーシャルワーカーのお立場 から、心理士に対する提言(コメント)も行っていただく予定です。ぜひ、この機会に、多職種協働について考え、医療ソー シャルワーカーとの連携のあり方について、これまでのご自身の活動を振り返っていただき、今後の臨床にいかしていただく 機会になればと存じます。

 なお、今回は、最初の 1 時間ほどを佐原先生のご講演時間とし、その後はお食事をとりながら、相互に交流を深めていただ ければと考えております。これまでは、講演後、場所を変えて懇親会を行っていましたが、学会終了後の遅い時間からの開始 でもあることから、今回は、講演後、場所を移動することなく、すぐにお食事をとりながら皆様が交流できるよう、中華料理 店にて講演も行うこととしました。そのため、参加人数も 50 名と限りがございます。暑い夜に、横浜で美味しい中華を味わ いながら、自由に語り合うことができればと存じます。どうぞ皆様のご参加をお待ちしております。

平成26年5月 吉日

大学病院心理臨床家の集い 幹事一同
 岩満優美 (北里大学大学院)     中野 彩 (帝京大学心理臨床センター)
 北島正人 (秋田大学教育文化学部)  松野俊夫 (日本大学板橋病院)
 酒井佳永 (跡見学園女子大学)    元永拓郎 (帝京大学文学部)
 津川律子 (日本大学文理学部)    森 美加 (東京慈恵会医科大学)


日 時 : 2014年8月24日(日)
会 場 : 京華楼 本館

プログラム:
18時55分から19時:開会の挨拶
19時05分から20時:講演「医療ソーシャルワーカーとの連携」
   話題提供者:佐原まち子先生(公益社団法人 日本医療社会福祉協会 会長)
   司会:元永拓郎 (帝京大学文学部、大学病院心理臨床家の集い 幹事)
20時から21時50分:中華料理をいただきながら自由に交流
21時50分から22時:閉会の挨拶

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